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密室偏愛時代の殺人 閉ざされた村と八つのトリック

宝島社文庫 Cか−21−3 このミス大賞
鴨崎暖炉/著
著作者
鴨崎暖炉/著
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2024年7月
ISBNコード
978-4-299-05715-0
(4-299-05715-5)
頁数・縦
526P 16cm
分類
文庫/日本文学 /宝島社文庫
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価格¥1,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

累計16万部突破『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリ受賞シリーズ最新作世界は密室のためにできている――純度1000%の密室トリック8連打!白い直方体の建物が立ち並び奇妙な風習の伝わる八つ箱村。“因習村”で巻き起こる怒濤の8連続密室殺人事件(あらすじ)巨大な鍾乳洞内部につくられた、白い直方体の建物が並ぶ奇妙な集落・八つ箱村。祭りの最中に作家一族の娘が頭を撃ち抜かれ、村を出ようとした青年の体が突然発火し焼死体となったのを端緒とし、連続密室殺人事件の幕が切って落とされた。事件の背後にはかつて村で死んだ昭和密室八傑の呪いが!? 山奥で遭難しかけ、たまたま村を訪れていた高校生の葛白香澄らが、次々と現れる密室の謎に挑む!【著者について】鴨崎暖炉…1985年、山口県宇部市生まれ。東京理科大学理工学部卒業。現在はシステム開発会社に勤務。第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』で2022年にデビュー。他の著書に『密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック』(以上、宝島社)がある。

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